出雲追分の大会、十年ぶりの出来事も…

DSC06473ラメールが事務局運営を行っている民謡団体「出雲追分保存会」の第26回全国優勝大会が11月23日、開催されました。

雲南市発祥の民謡「出雲追分」は、昭和初期における安来節の立て役者であった初代渡辺お糸と並び称された「初代出雲愛之助(藤原丑之助)」により、かつて水上交通が盛んだった頃に宍道湖を行き交う船頭が唄っていた櫓漕ぎ唄を元に作られたと言われています。

この日も愛好家の皆さんが県内外から約150名集い、唄と尺八、絃(三味線)の部門に分かれて日頃の腕前を競いました。

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さらに、三代目出雲愛之助先生や出雲正之助先生らによる特別披露や、アトラクションとしてハーモニカの佐藤孝昭先生による独奏、会員による秋田大黒舞など、バラエティ豊かな大会となりました。

また、若者の民謡離れが叫ばれて久しい昨今、当団体も例外ではありませんでしたが、今年は何と十年ぶりに小学生が大会に参加。
小さいながらも堂々とした発表の姿に、会場からも惜しみない拍手が贈られました。

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